日本財団が助成する「海と日本プロジェクト」の一環として、山王ひなた美術教室は、通称「海こら」を昨年度より開催しています。今年の第2弾イベントとして、長崎県壱岐の美しい海を体験する「壱岐プロジェクト」が開催されました。総勢50名以上の参加者が素晴らしい景色・歴史そして海を満喫しました。
壱岐プロジェクトは、1泊2日の行程で、壱岐市芦辺町を中心に息を満喫するプロジェクトでした。趣のある建物とパワフルな主人とおかみさんが運営するみなとやゲストハウス、そして暖かなつくりのかねや旅館に分宿し、一支国博物館で歴史を学び、そして海!
1日目に行った清石浜も、2日目に行った大浜も素晴らしい透明度でした!そしてそれぞれの浜が見せる海の表情が違い、子ども達も大喜びでした!海と身近に暮らしている壱岐をうらやましく思いました。
今回は日程の中で、沢山のイベントを体験し、ほんの少しずつ息を味わったにすぎません。これを機会に参加者が自分たちの住む福岡と海の関係や保全を考えることに繋がればと思います。フェリーで福岡に帰る船中は、壱岐を名残惜しむ空模様でした。楽しい夏休みの旅、小さな冒険!みんなの心に残った素敵な思い出となりました。
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そして、8月25日(日)この壱岐プロジェクトに参加したお友達は、工作体験を山王ひなた美術教室で行いました。壱岐の海を満喫した子ども達が、海を守る親しむこと為のアイデアをたくさん出してくれました!アイデアを次は手のひらに乗るちっちゃなマケット(模型)制作にしました。今は小さま模型も、11月には大きなものになっているかも⁉
今回は日程の中で、沢山のイベントを体験し、ほんの少しずつ息を味わったにすぎません。これを機会に参加者が自分たちの住む福岡と海の関係や保全を考えることに繋がればと思います。フェリーで福岡に帰る船中は、壱岐を名残惜しむ空模様でした。楽しい夏休みの旅、小さな冒険!みんなの心に残った素敵な思い出となりました。
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そして、8月25日(日)この壱岐プロジェクトに参加したお友達は、工作体験を山王ひなた美術教室で行いました。壱岐の海を満喫した子ども達が、海を守る親しむこと為のアイデアをたくさん出してくれました!アイデアを次は手のひらに乗るちっちゃなマケット(模型)制作にしました。今は小さま模型も、11月には大きなものになっているかも⁉
旅に参加して、そしてその体験を基に、「海」を守る!親しむについて、これからの未来に必要な物をイメージして、形にして行きました。子ども達のアイデアはユニークで!楽しい作品ばかりです。頑張りましたね!参加して頂きました保護者様、お友達、有難うございました。
さぁ!次は、平戸プロジェクトです!9月平戸プロジェクトに参加するお友達!平戸プロジェクトでお会い出来るのを、楽しみにお待ちしております!どうぞ宜しくお願い致します。
山王ひなた美術教室 うみこらスタッフ一同