2022年7月29日金曜日

★2022年 海の学び舎 「海と自然と冒険プロジェクト」無人島 野崎島 冒険譚!1日目★

 こんにちは。山王ひなた美術教室 海の学び舎です!UPが遅くなりました!その時のご様子日記です!参加頂いたお友達・保護者様 有難うございました。

★紛失物・混入物★がありましたら、必ず教室へご連絡ください。

以上です。荷物は8月中預かり、31日までにご連絡無い場合は処分致します。ご了承ください。宜しくお願い致します。 

初日、大きな荷物を抱えて、集合場所へ保護者と一緒に来たお友達。お母さんや家族と離れるのが少し不安半分。残りワクワクも半分!そんな表情をしながら、先生達の紹介や諸注意を聞いています。さぁ!全員揃いました!いざ!出発!

バスに揺られて、約3時間弱。。。長崎県平戸市野子港から、船に乗って30分程 今回の目的地 野崎島へ向かいます。

さて、船が野子港に着くと、船に乗り込みます。船内の中は広く子ども達は、何もかもが珍しい様子で、うろちょろ。「危ないから、座りなさい〜!」と先生たちから、注意を受けながらも、波に揺られながら、野崎島へ渡ります。

初の船に具合が悪くなったお友達も陸地に着いて、ほっと一息。案内所には、野崎島の資料が展示されています。野崎島は島全体が西海国国立公園に指定されています。かつて、3集落があり、約650の人々が暮らしていました。現在は、宿泊施設の管理者以外、無人の島となっております。島全全域に、野生に野生の二ホンシカ約400頭が生息しています。また、2018年6月には「野崎島の集落跡」が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つとして、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。

案内所の資料を見た後、荷物はトラックで施設に運んで頂けるので、再びみんなで坂道を移動です。急勾配の坂を徒歩で宿泊施設に向かいます。

案内所から歩いて15分位の所に宿泊所 野崎島自然学塾村へ到着です。昭和60年に閉校になった小・中学校の木造校舎を再利用して出来た野崎島唯一の簡易宿泊施設です。本日から、2泊3日 御世話になります。

初日は早々に、海に遊びに行きました!シーカヤックに乗ったり、生き物を探したりといっぱい遊びましたね!!



海でしっかり遊んだ後は、晩御飯はBBQです!いっぱい食べて、明日に備えよう!みんなでワイワイ、野外でご飯、楽しいね。


さぁ!一日目があっという間に終わりました。学校も違う、住んでいる地域も違う子供達。ひなたの教室の生徒も居ますが、外部のお友達もいます。新しい友達をどんどん作って欲しいなと思います~!!