さて、今日の水曜日こどもA 野菜スタンプでの「ひなた教室の森」はどんな素敵な樹が誕生するかな?
子供の感覚でどんどんと野菜スタンプが押されていきますが、複雑な色彩の重なりが不思議な調和を画面に広げています。遠くで見るのと近くで見るのと。手の動きや様々な色の変化が楽しめるところで先生は近くで見るのが好きですね。
小さいお子さんが多い時間では、同じ時間の中で少し変化を付けたプログラムも準備しています。同じお絵かきを90分やりきるのでは無く、出来る時間までと考えています。
ここから美味しいお芋になるそうです。確かにもうなってますね(笑)。子供達は工作をすること、絵を描くこと、この両方共に身体性と密接につながっている方が、ぐんぐん制作に入りこめているようです(絵の具を指で直接描くとか、紙を切り貼りするなどが直接性が強いものと言えるでしょう)。
こちらは、その後のこどもBの作品です。何かの判じ物?(笑)。まるで中世の十字軍の衣装の様にも、ドラゴンを退治するゲオルギウスのアイテムにも見えます。小さい男の子とその妹さんの工作授業の仕上がりです。お母さんにも大いに手伝ってもらいました。可愛くも色彩感覚が素敵な衣装が出来て楽しそうでした。そこはやっぱり女性の視点が大切ですね。2人とも是非お父さんを怪獣役にしてやっつけて下さいね(笑)
そしてみんなが帰った頃に突如現れた段ボールマン!もう明日までの運命だと言うのに!どうする?どうなる?
明日の授業をお楽しみに!