2017年10月12日木曜日

★H29年 ひなたキャンプ・秋版 in無人島田島 2日目日記①★

ひなたキャンプ!2日目!!先生達は6時辺りで、食事の準備に起きて来ましたが、子供たちの方が早起きです!歯磨きしたり、顔を洗ったり。まだ、寝ている子もいます。


さて、早起き三文の得と申しますが、子供達はわずかな時間でも、早く起きて遊びたいという気持ちが先に立つようです。


お手伝い隊が、手伝いに来ています。お手伝い隊は毎回メンバーから4名選ばせて貰っています。気が付いたら手伝う事、困っている友達が居たら、声をかける事が、お仕事です。「何かお手伝いする事ないですか?」と、キッチンスタッフに声をかけ、尾形先生と一緒に食材を切っている様子。朝ごはんは、野菜のお味噌汁&ご飯・ベーコン・デザートは、バナナです。


食事が終わると、自由時間です。ひなたキャンプ指導の先生 岡本先生のMYカヌーです。子供達が手伝って空気を入れています。


岡本先生のカヌー体験です。希望者は救命胴衣を着用して、乗り込みます。初めてのカヌー体験に、子供達は楽しそう!!


いよいよ、皆さんお待ちかね。田島の森のジップラインに出発です。午前・午後で5名づつの班に分かれてます。ジップラインとは、空中スライダーです。木々の間をすり抜けて、最高8mの空中を滑走します。田島スタッフ 片山さんが、ジップラインの注意事項のお話しがありました。


ジップラインを行う為の器具やヘルメットを装着致します。田島のメインアクテビティなので、子供達が大変楽しみにしていました。さぁ、Aチームが引率の先生と片山さんと一緒に出発です。


ジップラインの一番目はジュニアリーダーがお手本で滑りました。高さもあるので、怖がるお友達は、滑っているお友達の様子を見て、本人のご希望をお聞きしています。滑ったお友達は、高さと滑り具合が楽しいかった様!!


第一滑走が滑り終わると、プラットホームに到着します。またそこから第二プラットホームに到着致します。


第二プラットホームから今度は、竹林を抜けてツリーハウスへ到着いたします。竹林を滑走する姿は、圧倒します!!子供達がびゅーん!と滑って行きます。


ジップラインから戻ってきたお友達は、大興奮!!お留守番の先生達に、その楽しさを沢山話してくれました。「楽しかった~!!また、やりたいな」と言っていました。今回は、人数が多いので一人一回です。素敵な思い出になったね。

さて、子供達がジップラインや海遊びを堪能している間、キッチンは朝からフル稼働です。バヤ先生が鶏手羽を昼食に揚げています。


ななこ先生とまさみ先生が昼食のソーメンの準備をしています。あきこ先生は、船に乗って午後の食材の調達に出かけて行きました。スタッフはそれぞれの持ち場で、子どもたちがひなたキャンプを楽しめるように、見守り、サポートしています。


尾形先生が田島スタッフの方と一緒に、竹を切り出して流しソーメンの台の準備を行っています。


お昼まで浜辺でブランコで遊んだり、虫を捕まえたり、貝殻探したり、ジョン&トトと遊んだり、子供達は上手に自分で遊びを見つけて来ます。


「次何したらいい?」そんな言葉を言ってくる子は、一人もいませんでした。それだけ、田島には、子供達が夢中になる自然が沢山あります。「次は何して遊ぼうかな?」


初日から、バタバタしていたので「そういえば。。。フラッグは?」と言う話になり、ちょっと落ち着いたこの時間に、ようやくキャンプフラグを飾る事が出来ました。真ちゃん先生が、ジュニアリーダーと一緒に飾りつけてくれました。


いよいよ、お昼です。竹の器も作って、そうめんのつゆと箸を配置。さぁ。いつでも、食べれるよ!


尾形先生や田島スタッフの方が協力して、竹を切出し制作してくれた!このジェットコースターのような、そうめん流し台。すごいです!!


どうなってるのかって申しますと、横からみると。。。こうなっています。笑。長い~そうめん流し台。アートな作品の様ですね。笑。35人+先生分。さぁ~!流れるかな?


水とそうめんを投入します。子どもたちはみんな大興奮!!そうめんが流れてくるのを、捕まえます。ただ、長いので、なかなか、みんなの口に入らないので、途中の場所からもキッチンスタッフがそうめんを流しています。


みんな、美味しい!美味しい!と食べてます。気候も良く、暑い位でしたので、そうめんで良かったです。つるつる~と入るそうめんを、みんなほうばっています。


水が流れるだけでも、子供たちは大興奮なのに。そうめんも流れ、時々、みかんも流れると、お箸で上手にキャッチ!楽しい昼食となりました。


色んなイベントが目白押しな2日目。お昼の流しそうめんを堪能したところで、続きは。。。。★H29年 ひなたキャンプ・秋版 in無人島田島 2日目日記②★へ つづきます。