新しい子も参加してのにぎやかな絵画制作風景となりました。今回は水彩絵の具の扱いを学ぼうということで、沢山のお花を観察して、それを着彩する授業です。これまでとは打って変わって、シーンと教室が静かな中で、みんな一生懸命に観察して鉛筆で下描き。
この時期の子供は、たくさん人の描いているものも上手に真似します。そうすることで、記号的な事物の扱いや表現が見えてくるのでしょう。名前を書く場所も一緒になりました。
来週は水彩絵の具を使っての彩色です。少し初めてみましたが、すぐにパレットでの遊びになってしまいました。残念。
土曜日は、引き続き キルト画を制作致しました。布の柄を合わせたり、下絵に合う生地を選んだりする事をとても楽しんでいました。制作が速く終わったときは、お楽しみで色んな知育教材で遊びます。今日はオランダ生まれの様々な立体構造物が作れる教材「STOCS」で遊びました。
http://www.sanno-hinata.com/images/workshop2014-08.pdf
こちらを開いて参照いただくか、山王ひなた美術教室HPをご覧ください。皆様のご参加をお待ち申し上げます。