下描きが終り、絵の具に進んでいる生徒さん達です。絵の具に慣れていない生徒さん達は、色の作り方や筆の入れ方など、先生と一緒に進んで行きます。自分で進めて行ける子は、どんどん描いています。
ポール・セザンヌ「林檎とビスケット」の模写を行っています。色作りが本物の絵の様にならないので、悪戦苦闘していますが、それも良い経験です。配分の加減など、自分で模索しながら、色作りする事は絵画制作において、大変勉強になります。
作品を完成して、終わりだけでは無く、色んな制作を通じて培った体験を次の作品作りに、活かせるようになるといいですね!子供達の成長は絵や工作と共に、健やかに伸びて行きます。春です!みんなの美術の芽がぐんぐん~!伸びてゆくといいなと思います^^