まずは、生徒さん達は、エスキース制作を簡単に行います。どんなものを作りたいかな?絵で描いておくと、後で作品作りのアイデアになるよ!
エスキースが終わると、早速 お母さんと一緒に制作を始めます。エスキースを参考にしたり、生徒さん様に、型抜きを準備しています。
お母さん達も作るのが好きな方が多いので、皆さん 夢中で豆皿や箸置きを作られていました。完成が楽しみですね!
「なかなか、オーブン粘土などで作る機会が無いので、今回、参加して楽しかったです!」など、お母さん達から、嬉しい感想を頂きました。いつもは、お子様だけの参加ですが、親子の素敵な思い出として、体験して頂けたら、幸いと存じます。
今週は、粘土の形成(形作り)・その後、完全に乾燥させます。(約一週間)来週は、着彩致します。お持ち帰りは2月中旬から下旬にお渡し出来る予定にしております。宜しくお願い致します。
引き続き、こどもBクラス・小学生クラスの今週の制作 2週連続課題「伝承遊び 羽子板で遊ぼう!」です。今週は、表側のデザインを考えて、着彩を行って行きます。来週は、低学年は裏側のデザインの着彩、高学年は、彫刻刀を使い彫った後に着彩です。残り時間で、羽根つき遊びをしましょう!!
まずは、エスキースをしっかり描いて行きましょう。羽子板だからって、和柄じゃなくてもいいんですよ~。
絵柄が決まった生徒さんは、下書きを羽子板に写して、着彩にはいりましょう!素敵な羽子板にしてね!
1月は、幼児クラスは「駒回し」、小学生クラスは「羽子板」という伝承遊びを、制作として体験して頂いております。お正月らしい遊びだと思います。伝承遊びも色んな遊びがありますが、近年 駒や羽根つきなどの遊びを、体験する機会がなかなか無い様です。子供達には、手や体をう~んと!動かして、沢山制作を楽しんで頂きたいなと思います。この体験が素敵な思い出となって、いつか生徒さんが大人になった時に、駒の回し方や羽子板の遊び方を、知っている素敵な人になってくれたら、いいな~と思います^^