2018年5月23日水曜日

カラフルまぜまぜブローチ制作&小学生のコンクール!&高学年の本気!

火曜日の制作風景です。今週の幼児クラスは、「ふわかる粘土で、ブローチを作ろう!」です。教室の制作で人気なづわかる粘土を使って、ブローチを制作して行きます。どんな、可愛いブローチが出来上がるかな?


生徒さんが、自分で粘土に色を付けて混ぜ込んでいます。色んな色が出来たら、作品作りです。左から気球(乗る部分が船の様になっている)、ピンクのボタンに見えますが、実はキノコ、チキン、焼けた肉&焼けてない肉(キャンプ体験版での体験が強く残っている様です。笑)などなど。この作品が全部ブローチになります。


幼児クラスでも、沢山色んな制作をしますが、子ども達の作品は面白いです!大人が思いもしない形や色が出てきます。今しか作れない形がここにあるなと思います。また、完成された物ではないからこその美しさや面白さが内在している様に感じます。来週、お持ち帰り出来る様に準備しております(⌒∇⌒)

 引き続き、小学生クラスの今月 3週間連続課題 絵画コンクールです。先週、下描きを完成させている人は、絵具による着彩に入ります。再来週も制作は続きます!楽しんで、描いて頂きたいなと存じます。


引き続き、高学年クラスも 3週間連続課題 絵画コンクールです。高学年クラスは今までの沢山の絵画制作の経験を踏まえていますので、去年より更に画力が伸びています。いつも賑やかなクラスも、絵画制作は集中して制作するので、「し~ん」としています。絵を描きながら、生徒さんが「やば!制作が上手くいってる。楽しい」と呟いてました。(^▽^)/


子ども達には、今しか描けない絵や工作の形があります。それは、成長と共に、制作や体験を通じて、徐々に進化していきます。教室には、好きだから、もっと上手になりたい!そんな心意気を持った子ども達が来ています。沢山の制作を通じて、手技を磨き、本当に自分が描きたいもの、作りたいものへの表現へと繋がって行きます。